志望校受験合格はゴールではなくスタートです

大学受験も本格的に始まり出しましたね。

本日は、総合型選抜受験後の報告に生徒が来てくれました。

受験内容は『小論文』と『面接』でした。

 

KATEKYO学院姫路校では、私が面接指導を実施しております。

対策のスタートが少し遅かったのですが、ものすごく頑張ってくれました。

毎回、しっかり準備をしてきた上で練習に臨んでくれていました。

小論の添削も少しお手伝いさせてもらいましたが、練習の後がしっかり見て取れます。

便利な時代にはなりましたが、やはり『書いて記憶する』の効果は絶大ではないでしょうか。

 

本番においては、あらかじめ学校からも情報共有をいただいた資料が役に立ちました。

それらを踏まえて、面接練習も重ねておりましたが、全ての質問において、練習中に取り組めた内容ばかりだったみたいです。こちらとしても、良かったなと思えるポイントです。

 

後は結果のみ！

この後の行動としては、『万が一』に備えての以降の受験対策！

抜かりなく取り組んでいくように指示をするとともに、『合格』後の心構えについても・・・

 

良く話していることが、

進学先について、同級生の学力を分かりやすくとらえるために、

『一般選抜試験の過去問』への取組を案内しております。

『合格最低点を必須とした学習』を新生活が始まるまで続けるためです。

大学合格はゴールではなく、新たな（４年間の）スタートにつながります。

合格したからと言って、遊びまわってしまうと、大学生活が大変なことになってしまいます。

 

小学生＜中学生＜高校生＜大学生

 

成長していく上で増幅していくもの。

個人的には『責任の重さ』だととらえております。

これは年々重くなっていくものではなありません。重さは一緒なんですよね。

幼ければ、幼いほど、その重さを一緒に背負ってくれているのがご両親です。

親が持ってくれていた自分の責任を、成長するとともに自分だけで背負えるようになっていく。

そうやって大人になっていくんですね。良い話です(笑)☆

 

いつだって大事な時期です！目の前の誘惑に打ち勝つ！未来の自分への援助です！