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【2025年11月】自習カレンダー

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【2025年11月】自習カレンダー

【2025年11月】自習カレンダー

自習カレンダーを更新しました。

11月が目の前です。

今回は割と長尺なので、時間に余裕がある時に一読いただけると幸いです。

 

大学入試においては学校推薦型受験が大詰めと言った時期です。中学受験においては、近年多くの私立中学でプレテストが盛んに実施されております。小学生も高校生もクラスの誰かは受験やプレテストの話題になることがあると思います。日常に少しずつ受験の色が入ってきており、学校のクラスの雰囲気も少しずつ変化していきます。しっかりついていけているでしょうか?ちょうどこの時期、宙ぶらりんになってしまうのが中学生ですが、時期がずれているだけで油断はしないで欲しいと思っております。

 

学力を上げる一番の秘訣は自学習の中にあります。

まずは自学習に取り組むという気持ちになれるかどうか。

自学習で取り組む課題を自分に与えることが出来るかどうか。

現状の自分の状態が把握できている必要があります。

それが出来ると、自学習の計画を立てることが出来ます。

立てた計画通りに取り組むことが出来るかどうか、イレギュラーが起きた時にモチベーションを維持することが出来るかどうか。

計画を立てた人じゃないと経験することが出来ない領域です。

大学受験を先に控えている小学生・中学生においては、高校生になるまでに是非経験しておいてほしいことでもあります。

経験があるかどうかでも、大きく取り組み方が変化します。

計画が予定通りに進んでいない時、しっかり再設定ができるかどうか。

社会に出たらこんなことはざらにあります。対応力を問われる場面です。

これも勉強を材料に、自身をスキルアップさせる意味でも是非経験しておいてほしいことです。

 

ここまでが勉強に対する努力です。

①勉強に対する気持ちを高める

②勉強における自身の現在地を把握・分析する

③勉強の計画を立てる

④勉強の計画を実行する/適宜、変更する

 

努力が出来ると「成果」が気になります。

テスト後の点数が気になります。

結果が返ってくるまでに確認しようとします。

持ち帰った問題を片手に、自分が解いた答えが正しいか、自力で答え合わせをします。

自分のミスに気付きます。

そして、次回以降に繰り返さないように反省し、意識が出来るようになります。

すると、自分のことを深く知ることが出来ます。

②の精度が高くなります。

 

結果が返ってくると、自分の自己採点との差が分かります。

自分の自己採点と結果が違っている場合、自分の甘さを知ることが出来ます。

自分の甘さを知っている人は、本番のテスト中に、日頃やってしまいがちなミスが頭に浮かびます。

気を付けて解くことが出来ます。

いつしか、自己採点と結果の点数の誤差が無くなります。

大学受験生には必要なことです。

 

返ってきた結果に満足出来るのか、そうでないのか、後者の場合は明確に「次回」が見えてきます。

「次回」に向けての対策は「今」から始められます。

努力した期間が長ければ長いほど、大きな「成果」が期待できます。

ここまで出来た人であれば、必ず理解が出来ると思います。

 

ある程度の努力が出来るようになると、序盤程の「努力→成果」が得られなくなってきます。

俗に言う、頭打ちです。

打開策は「効率・質」です。

自身の自学習についての「効率」を考えるようになり、高めていくための思考を養っていくことが出来ます。ここで大事になってくるのが②です。自分のことだから知っていて当然。多くの人がそう思うと思いますが、意外と自分のことは分かっていないものです。

 

「効率」を高める上で、個人的意見でもありますが、良いなと思う方法は「時間」です。

テストが50分間だとすると、「50分きっちり使って解き終わる」は良くないケースです。

5分ほど余裕を持って終わらせるためにも、テスト全体を45分で終わらせるという目標が立ちます。

これを自学習にも応用してほしいと考えています。

時間設定をせず、自由な時間を使って自学習するよりも、少し窮屈ではありますが、目標時間を設定して取り組むように習慣化していきます。

始めは苦労すると思います。しかし、慣れればそれが普通になります。

3ヵ月も取り組めば、当初に比べると自分の普通(解くスピード)が変わっていると思います。

 

よくご提案させていただく方法が、「1割減の時間設定」です。

課題の中には目安の時間が書かれている場合があります。

「目安20分」の問題であれば、18分で解くように設定します。

50分であれば、45分というように、基準より1割早い時間で解くように取り組みます。

自然と早く解こうと気持ちが焦ります。テスト本番の雰囲気に近いと思います。

このように、時間を気にしながら自学習が出来るようになると、目安の時間が書かれていなくても、何となく自分で「〇〇分くらいかかりそう」と予想することが出来るようになります。

取り組む全ての課題で自分なりの目安を設定し、取り組み続けます。

これが、本番直後の解答用紙を見た時点で、全体を通してどれくらいの時間がかかりそうかを判断出来るようになります。

とてもじゃないけど、今の自分では全て解ききれないと判断した場合、「解く順番を決める」ことが出来ます。自分の得意・不得意を知っている必要がありますね。

大学共通テストの場合、問題数の多さに、多くの受験生が完答出来ないケースが散見されます。

これは当たり前で、そうなるように作成されています。だからと言って諦めてしまった場合、自分のテストだけ満点が100点ではなくなってしまいます。

 

時間についての意識は勉強だけだとしんどくなってくると思います。

私生活という意味でも、「食事」や「入浴」などにも応用しましょう。

 

他にも、効率を高める方法はあると思います。

ただ、多くの人が「努力」をせずに「効率」を求めます。あるあるですね。

それは順番が違います。

まずは着実な努力。その上に成果が付いてきます。

 

時間を気にすればするほど、時間の大切さに気付きます。

変えられない現実は、「1日が24時間」だということ。

しっかり食べて、しっかり寝ないといけないということ。

小さな積み重ねの連続が大きな成果につながります。

 

いつだって大事な時期です!目の前の誘惑に打ち勝つ!未来の自分への援助です!

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