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新受験生がすべきこと

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新受験生がすべきこと

新受験生がすべきこと

2026年も3月に入りました。

暖かくなったかなと思いきや、今週末にかけて寒の戻りとの予報です。

服装の調整をうまくやって体験管理に備えてください。

 

さて、4月から新受験生になる皆さんへのメッセージです。

中学受験生・高校受験生・大学受験生とありますが、まずは皆さんに共通する話が出来ればと考えております。

 

◆目標の設定

まずは「目標の設定」についてです。すでに決まっている人については次の項目からご覧ください。

例えばスポーツや部活動に置き換えましょう。

 

・誰かに勝つ

・あのチーム(学校)に勝つ

・○○大会に出場する

・自己ベストを更新する

 

他にもあると思いますが、言ってしまえば大きなくくりの目標ですね。

目的地やゴールと言ってもいいかもしれません。

よく話をするのが、「ゴールの無いマラソン」です。

怖いですね。どこまで走ったら良いかもわからず、ただ走り続ける。

よほど耐性が無い人でない限り、いつまでも続けるというのは難しいと思います。

ゴールまで残り〇キロと分かれば、気持ちの面でも走ることを続ける意識づけが出来ると思います。

 

受験において、目標を設定するということはとても重要なことです。

この目標設定、理由は色々ありますが、嫌がる人は多いです。

 

・考えるのが面倒

・分からない

・設定したら頑張らないといけない

・達成できるか不安

 

このような理由が多いでしょうか。

上から3つ目くらいまでは、個人的には聞きたくない内容ですが・・・そう思ってしまうのであれば仕方ないです。ただ、自分の置かれている状況をしっかり認識してほしいとは思います。

決まるのが遅かったからと言って、受験日が後ろにずれてくれるわけではありません。

そうなんです!受験日は動きません。言わば早い者勝ちです。

最後の不安について、強制はしませんが、自分を成長させていく上で重要なポイントです。

間違っていても良いので、まずは今の自分なりに目標の設定をしてほしいと思います。

 

◆自分の現在地を知る

目標の設定が終わったら、次に考えたいのが、今の自分の現在地を知ることです。

地図アプリを開けばすぐに現在地が分かる便利な時代ですが、そういうことではなく、勉強面における自分の現在地です。

 

在籍している学校が皆さんそれぞれ違います。

「学校で1位になった」

とても素晴らしいことですが、自分が他の学校に所属していたら結果は違っているかも知れません。

そんな時の基準となるのが「偏差値」です。この偏差値は分母の数が多ければ多いほど信憑性の高い数値となります。そして参考になるのが、「平均点」ですね。

全く同じテストを実施しても、A学校とB学校では「平均点」が違う。

「偏差値」はそれぞれの学校における現在地を指し、「平均点」の違いでA学校とB学校の差が確認できます。例えば、公立中学校間で学校別の平均点が10点以上違うなんてことはよく聞く話です。

受験生となったからには、所属している学校内での現在地ではなく、視野を広げてもらえたらと考えております。

有効なものは「模試」ですね。学校での定期テストと比較すると分母の違いが歴然です。

偏差値は分母が大きくなればなるほど信憑性が高くなるので、模試の活用も積極的に検討してほしいと考えます。

 

◆目標と現在地の距離を把握する

目標の設定、自分の現在地の確認が出来ると、目標と現在地との間の距離が見えてきます。

その距離が妥当なのかどうか、しっかり自分で見極めることが出来るかどうかがポイントになります。

例えば、目標の学校と自分の偏差値の差が10以上あるのであれば、中間目標を設定することをお勧めしております。大目標は第一志望、中間目標は第二希望といった具合です。

受験までの残り日数が200日だった場合、残り100日になるまでに中間目標に設定した偏差値まで上げる。段階的な目標設定が出来ます。

 

いきなり100キロ走ることを目指すよりは、まずは50キロ走れるようになることを目指す。

50キロでも大変であれば、25キロ、20キロ、10キロ・・・というように分割していきます。

受験は長い戦いです。決して短期決戦で臨めるようなものではありません。

長期的に、体に無理なく進めていく。受験というテーマを使って目標に向かって努力することが、学生における「勉強すること」の意義だと考えております。

社会に出て役に立たないというお決まりの文句を良く聞きますが、勉強することの意味はありありです。勉強をテーマに努力すること、目標に向かっていくことを習得できれば、社会に出て、学生時代は勉強だったものが仕事(やりたいこと)になります。勉強より前向きに取り組めます。半面、しっかり自分に返ってくるので、ちょうど良いバランスだと考えます。

 

◆実践

ここから個人に落とし込んでいきます。

割合どこの学校の部活動でもあるテニスに置き換えてみましょう。

テニスにおけるポイントを「サーブ」と「ラリー」の二つに分けて考えます。

理由は、サーブとラリー中で有効なコート面が違うからです。

 

・サーブ

相手の干渉は受けないが、コート面が半分になる

 

・ラリー

サーブ時と比べるとコート面が倍になるが、相手の干渉を受ける

 

サーブは自分との戦いで、ラリーは相手との戦いとなりますね。

コート面を目標と設定すると、サーブとラリーとで目標が変わります。

目標が変わるので、それぞれで求められる正確性も変わってきます。

 

同じ勉強ではありますが、取り組む教科によって、取り組み方を変えていく必要があるということです。サーブが苦手だからと言ってラリーの練習ばかりしているとバランスが悪くなります。

英語が苦手だからと言って数学ばかり取り組んでも英語の点数は上がりません。

教科に落とし込んでも、取り組む内容は様々です。

英語であれば、単語、文法、並び替え、リスニング、長文読解などなど・・・

その中で、自分一人で出来ることとそうでないことを区別することが重要です。

 

人によって得意と苦手が様々です。

1対1の指導スタイルだからこそサポート出来ることがありますので、いつでも教育相談のご予約をお待ちしております。

 

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