【中学受験 対策ページ】はじめに
姫路市で中学受験。多少長くなるので、じっくり読める時に読んでいただけると幸いです。
年々受験者数は増加傾向にあります。全国的に見ても姫路市における中学受験熱は決して低くはありません。公立中学を選択するか、私立中学への進学を選択するか、大きな分かれ道になります。
お子さまの特性や将来を見据えての中学受験をKATEKYO学院姫路校ではサポートさせていただいております。
とは言え、姫路市における中学受験事情も一昔前と比べると割と変わってきております。
あくまで私の主観ではありますが、現在お子さまの中学受験をご検討中の保護者の皆様の年齢層を考慮すると、時代の変化とともに姫路市における中学受験を取り巻く環境も変化しておりますので、検討材料の一つにして頂けると幸いです。
まず、はじめに。
中学受験のメリットとデメリットについてそれぞれの一部を箇条書きにしてみます。
【中学受験のメリット】
・高校受験を回避できる
・中学入試を介するため、同級生の学力帯が公立に比べて高い
・中学➡高校への進級のハードルが低い
・公立高校に比べて、約1年ほど大学受験対策に割ける時間が多くなる
・医学部や国公立大学進学に力を入れている
・公立ではない
次に、中学受験のデメリットについて。
【中学受験のデメリット】
・高校受験を回避しているため、次の受験が最後の大学受験になる
・学校の授業のスピードが早い
・家から遠くなる
・落ちこぼれるととことん落ちこぼれる
・中学➡高校への進級のハードルは低いが、それを下回ると自主退学を促される
・医学部や国公立大学進学に力を入れているため、範囲外の志望校をサポートしてもらいにくい
・公立ではない
一部、メリットとデメリットにおいて重複している点もありますが、ぴったり合えば最高で、合わなければとことん・・・といった具合です。
では、メリットから順番に少しずつ触れていきましょう。
【中学受験のメリットについて】
・高校受験を回避できる
中学受験を選択するご家庭において、一般的に多く聞く理由となっております。公立高校入試となると兵庫県においては内申点が重要になり、小学6年間の子どもの様子を見ている限り、中学生になって劇的に変わるかな?と心配され、今(小学生)のうちなら親の意向を聞いてくれるのではという考えで中学受験を検討されるケースもあります。
公立高校入試において、内申点が重要なことは事実ですので、理にかなった選択なのかなと思います。最終的(高3時)に、私立中高一貫校が目指すような大学を目指せる学力が備わっているとなると、調査書についても協力的な姿勢を取ってくれる学校は少なくないと思われます。
・中学入試を介するため、同級生の学力帯が公立に比べて高い
これも多い理由です。公立中学の場合、学力は関係なく基本的には小学校からの持ち上がりになります。学力の高い子もいれば、そうでない子もごちゃ混ぜになって「自宅から通える範囲内」でそのまま持ち上がりとなります。小学校時点で学級崩壊が起こっているようであれば、中学もそのままという可能性が高くなるため、環境を整えてあげたいという願いのもと、中学受験を検討されるケースは多いです。何より、偏差値帯が上がれば上がるほど、一定の学力がないと入学することが出来ません。学生時代の仲間(同級生)の学力がこぞって高い環境に身を置けば、自然と学力も上がりやすいと言えるのかも知れません。
・中学➡高校への進級のハードルが低い
高校受験を回避できるという点と近いですが、特に大きな問題を起こさなければ、余程、学校の授業に取り残されるようなことが無ければ、自動的に進級となります。割と驚かれるケースとして、中学3年間を終えると、しっかり卒業式が実施されます。おおよその学校が、中学3年間と同じ敷地内となるため、通学に当たってあれこれ動く必要もなくなります。学年団というスタイルが多いので、中学3年間と高校3年間で同じ教師陣が担当してくれるということも利点の一つになると思われます。
・公立高校に比べて、約1年ほど大学受験対策に割ける時間が多くなる
大前提、しっかり着いていけているが必要条件となりますが、公立中学→公立高校の6年間に比べて、学習指導要領を5年で終わらせて、残り1年は大学受験に割くという方針の中高一貫校が多いです。しっかり付いていければ、最後の1年はまるまる大学受験対策の1年となります。
・医学部や国公立大学進学に力を入れている
保護者が医療従事者というケースは少なくありません。私立中学の宣伝としても全国的に、医学部への進学率を掲げる学校は多いので、多くの中高一貫校がそこに力を入れているというのは必然です。ただ目指すという訳ではなく、学校も教師陣総出でサポートをしてくれるなど、学校と生徒の目標が合致すれば鬼に金棒となるケースは少なくありません。
一方で、それに沿わない生徒へのフォローは手薄となってしまいがちです。
・公立ではない
デメリットでも上がりますが、公立の学校では無いという点から、公立特有のしがらみを受ける必要が無くなる。学校運営についても、ある程度の権限が学校側にあるため、生徒にとって良い方向に働くケースも多くなります。例えば、修学旅行先など。
【中学受験のメリットについて】
・高校受験を回避しているため、次の受験が最後の大学受験になる
小学生時に受験をしているため、経験はしているが記憶に残っていないというケースです。当時はまだ小学生だったため、保護者の方の言うことを聞いていたが、中学~高校の6年間を通して自我が芽生え、自分なりの考えや自分なりの勉強法など、高校受験を介していないからこそのデメリットは、おおよそお子さまが高3生になってみないと分からないとも言えます。中高一貫校に通う、頑固なお子さまの指導はなかなか骨が折れます・・・。
・学校の授業のスピードが早い
公立であれば中学3年間、高校3年間の計6年かけてじっくり学ぶことを5年で終わらせるというカリキュラムです。それなりの負荷はかかってしまいます。中でも要注意なのが「英語」です。
姫路エリアの中学受験として、必ず名のあがる白陵中学を例にとると、原則3教科受験で英語が含まれていません。偏差値も高くなるため、受験科目の3教科でいっぱいいっぱいになります。
めでたく合格!からの「少しはゆっくりさせてあげたい・・・」という保護者の愛が仇となってしまうケースは少なくありません。学校説明会時に聞く「英語は学校でしっかり教育・サポートしますのでご安心ください」は決して真に受けてはいけません!英語に関わったことがないのであれば尚更で、一般的に何の準備もなく、白陵中学の英語についていくのはとても難易度の高いことだと思っておいてもらっても良いと思います。あくまで私の主観の目安ですが、中学生のうちに英検2級に合格。これがまともに授業についていくための必要条件かなと。言い過ぎかもしれませんが、英語については度の中高一貫校も力を入れております。白陵中学を例に挙げると、公立の本当に倍のスピードで進むと思っておいてください。
・家から遠くなる
公立中学ではなくなるので、通いやすいところに学校があるとは限りません。白陵中学や淳心学院が姫路駅からのアクセスが良いので姫路駅周辺に引っ越すというケースも少なくありません。また、場合によっては県外の私立中学へ進学する可能性もあります。新幹線通学をしている中学生、少なくありません。1日はどう頑張っても24時間から増えることはありません。睡眠時間の確保、お子さまの成長発育のためには必要不可欠だと思います。県内でももっと高みを目指したい!ギリギリ通学範囲に入るのかなという学校が須磨学園かなと。こうなると受験も大変です。個人的な意見ですが、姫路エリアから灘中学校を目指すのであれば、引っ越しも視野に入れてもらった方が良いと思っております。
・落ちこぼれるととことん落ちこぼれる
前述でも触れたように、授業の進むスピードが早いです。学校を数日や住むだけで浦島太郎状態になりかねない・・・自力で追いつくには倍以上の時間を要するかも知れません。割と根性のいるポイントとなっています。特に中学3年間においては、保護者の方もしっかりお子さまの様子を気にかけていただけると良いのかなと思います。補足として、何故一度落ちこぼれると復帰するのが大変なのかという点ですが、公立中学や高校で多く見られるような授業方針とは異なっているケースが多いからです。学年団というフォーメーションを組んでいるケースが多いので、公立のように中学3年と高校3年を分けて考える必要がありません。例えば数学について、計算演習が多い単元をまとめて、まずは計算演習を突き詰めるという学校もあったりします。数学ⅠAⅡBⅢCの区別なく、ごちゃ混ぜで進めていくケースもあったりします。6年間続けて指導に携わるということが前提であれば、可能なのかも知れません。
また、この手のケースで困ってしまった場合、一般的に公立の学生が多い塾ではなかなか対応出来ません。数学の先生だから大丈夫じゃない?と思っていても、数学の先生でも様々です。中学範囲のみ対応出来るや、高校数学まで対応できるが、数学ⅠAⅡBまでなど。実際にKATEKYO学院姫路校においても数学担当の教師は複数いますが、それぞれ数学のどの範囲まで対応可能かは教師によってバラバラです。教務である私が、ミスマッチが起きないように教育相談でヒヤリングを実施しております。KATEKYO学院姫路校に所属していただく先生全員が、少なからず私立中高一貫校の生徒を担当しておりますのでご安心ください。
・中学➡高校への進級のハードルは低いが、それを下回ると自主退学を促される
明らかに授業についていけていない。出席日数が少なすぎるなど、理由は様々ですが、私立中高一貫校に入学したから高校卒業までは絶対大丈夫という訳にはいきません。おおよそ、中学3年間の三者面談において、学校側から促されるケースが多いように感じます。そのまま残るか、環境を変えるか、お子さまにとっても大きな選択になるため、しっかり考えたいところです。そうならないように日々を過ごすということも大事ですが、一番はお子さまの目線に合わせた選択が理想ですね。この手の相談も、KATEKYO学院姫路校では、過去の例もご案内しながら相談に乗らせていただいております。最後の大学受験、どこでどのように挑戦するか、お子さまの最適解を見るけられたらと考えております。
・医学部や国公立大学進学に力を入れているため、範囲外の志望校をサポートしてもらいにくい
高校3年生の秋口くらいまではこの熱量を生徒全員が浴びせ続けられると思っておいてください。中でも大変なのが、少し冷たいように聞こえるかも知れませんが、錯覚です。
「学校の先生が自分を○○大学に合格できる!と応援してくれているから頑張ったら合格できる」
確かにそう聞いていると思います。ただし、これは全校生徒に向けて伝えられているのであって、その可能性が高い生徒、低い生徒はどうしてもいます。学校の方針として、そのためであれば浪人もいとわない!という方針だったりするので、しっかり自分に向けられているのかを検討する必要はあります。何年浪人しても医学部に合格できない・・・挑戦することはとても素晴らしいことですが、事実として、お子さまの貴重な時間が浪費されているということも考えてほしいと思います。
受験に大事なこと。目標地点と自分の現在地を明確にする。その上で、一刻も早く、自分と目標の距離を明確にし、受験日までの残された日数で到達可能かどうかを見定められるか。これに尽きると思います。
・公立ではない
メリットでもあげましたが、例えば教職員について。メディアでも学校関係者の事件を目にすることはあると思います。すべての先生を否定するわけではありませんが、中にはメディアを騒がせるような人間もいるということです。例えば、公立の場合、国家公務員というフィルターを通った人が従事するというように、私立中高一貫校においてはそれがありません。モラルのレベルが学校別に設けられた基準という点についてはしっかり検討する必要があります。当然ですが、素晴らしい先生も必ずいます。
以上のように、メリットとデメリットだけでもそれなりのボリュームになってきます。
考えれば考える程、悩みが増えていくかも知れませんが、お子さまの未来に関わることですから、とことん考えるべきことなのかなとも思います。
続いては、中学受験の準備がいつから始まるのか。
これはずはり、志望校によって違います。
また、あくまでその傾向が強いということでしかありませんので、必ずお子さまもその時期からが良いとか、このスタイルが良いという訳ではありません。
例えば、灘中学を目指すという場合、小学1年生から始まっていたりします。
姫路市周辺における一般的な時期としては、小学3年生・小学4年生からというタイミングが最も多いのではないかと思われます。
合わせて、中学受験においては「集団塾>個別塾」の傾向が強いようにも感じます。
KATEKYO学院姫路校において、中学受験・高校受験・大学受験とサポートさせていただいておりますが、どの受験が運営側である塾にとって一番難易度が高いかというと、私は中学受験だと考えます。
理由はいくつもありますが、一番の理由は「対象が小学生だから」という点です。
少し表現を変えると、精神年齢の低さが難易度を高くする要因になっているのだと考えます。
中学生や高校生に比べて、人生経験が少ないという点ですね。
先ほど、「集団塾>個別塾」というように伝えましたが、この点とつながる点があります。
昭和風の悪しき伝統かもしれませんが、集団塾のような集団指導の環境において、少なからず存在しているポイントが、「まわりのみんなに習って、見て学ぶ」という教えです。例えば、騒がしくしないであったり、授業中に立ち回らないのようなことは、対1人形式で向き合うよりは集団指導の方が向いています。
結果的に、運営側(塾)が指摘しなくても、環境が子供に自然とそう感じさせることが出来るという利点があり、運営側(塾)が教えたいことに集中しやすくなるという傾向があります。とは言え、お子さまそれぞれに特性があるので、必ずそれが正しいかというとそうではないのかも知れません。ただ、より多くの合格者を輩出するためには、中学受験に限らず、高校受験・大学受験においても、「集団塾>個別塾」という傾向が強くなるのかも知れません。
そういう意味では、1対1の指導を提案しているKATEKYO学院姫路校としては、合格実績のためにサービスを提供しているのではないという点をご理解いただければありがたいです。誰かの合格にはつながったかもしれませんが、あなたのお子さまの合格につながらなければ意味がありません。大事なのはお子さまの受験だと思います。こうすればこうなって、こうなってきたら結果が付いてくるのような、10人居れば、5人はこの方法で合格するという教えがあったとしても、それがお子さまに必ず当てはまるという保証はありません。今の今が証明しているように、この塾の教えが大正解!なんて塾が存在し得ていないのが全てです。正解なんて、お子さまの数だけあり、対集団で対応していても1人のお子さまの正解は導き出せないと考えているため、今後も可能な限り、1対1のスタイルにこだわれたらと考えております。
次に、現在のKATEKYO学院姫路校が、姫路市における中学受験に対して、どんなアプローチが出来るかという点についてです。
中学受験対策として、大きく2つに分けてサポートをさせていただいております。
①KATEKYO学院姫路校だけで中学受験
②集団塾のサポートに努め、難関中学合格を目指す
お子さまそれぞれで能力が異なるため、全てのお子さまがこの2つに該当すつという訳でありませんが、大きくこの2つに分けてご案内をさせていただくケースが多いです。
①KATEKYO学院姫路校だけで中学受験
どの中学受験に対しても、このスタイルで対応出来るという訳ではありません。
一般的には、白陵中学・淳心学院ヴェリタスコース以上の偏差値帯の中学を目指すのであれば、②を勧めております。
内容としては、お子さまと相性の合うと感じられる教師と、2人3脚で中学受験を目指そうという趣旨のサポートです。もちろん、保護者の方や後方支援する私も含めると5人6脚となりますが・・・。
KATEKYO学院姫路校のメインスタンスである、1対1の担任制という指導スタイルをフルに活かしたサポートとなります。気の合う先生と、志望校合格に向けて取り組んでいくというサポート。通塾頻度にもよりますが、1人もしくは、2人の担当教師とともに3教科受験のサポートを実施します。
②集団塾のサポートに努め、難関中学合格を目指す
集団塾に通いつつ、より合格を確実にするためのコースです。
唯一とも言って良いほどですが、KATEKYO学院姫路校では、一定レベル以上を目指すのであればという布陣を敷いております。国語・算数・理科について、それぞれ専属の教師がおり、どの教科の指導を希望するかでサポートさせていただく教師が決まり、通塾頻度も変わります。原則として、1教科につき、週1頻度からのサポートとなります。
大きくはこの2つを軸にご案内を実施しておりますが、実際にどちらをご提案させていただくかは、教育相談の中で判断させていただいております。
いずれも、必ず体験指導を介してのご検討となっておりますので、お気軽にお問合せください。
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KATEKYO学院 姫路校では、
一人ひとりの学校・成績・目標に合わせた「体験授業」を随時実施中です。
1対1の完全個別担任制を提供しており、お子さまと教師の相性を大事にしておりますので、体験授業の前に必ず「教育相談」を実施しております。
いつだって大事な時期です!目の前の誘惑に打ち勝つ!未来の自分への援助です!
姫路で小学生へマンツーマン指導
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