姫路市の中学3年生へ。2学期の成績で高校受験はどう変わる?今から見直すべきこと
KATEKYO学院姫路校です。
10月に入って中間テスト中、もしくは終わったタイミングでしょうか。
中学3年生にとって、2学期は高校受験に向けて非常に大切な時期です。
「定期テストの点数が思うように伸びない」
「実力テストの結果が志望校の目標点に届かない」
「今の成績で第一志望の高校に合格できるのだろうか」
このような不安を感じている生徒さんや保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、今の成績だけを見て、志望校をすぐに諦める必要はありません。大切なのは、現在の学力を正しく把握し、入試までに何を改善すべきかを明確にすることです。
今回は、高校受験を控えた中学3年生に向けて、2学期の成績の見方と、今から取り組みたい勉強についてお話しします。
1.通知表と実力テストの結果をどう見ればよい?
高校受験を考えるとき、定期テストの点数だけで判断するのは十分ではありません。
まず確認したいのは、次の3つです。
① 通知表の評定
兵庫県の公立高校入試では、調査書に記載される学習評定が合否判定の重要な要素になります。定期テストの点数だけでなく、提出物や授業への取り組みなども含め、学校での学習状況を振り返りましょう。
② 実力テストの結果
定期テストでは点数が取れていても、範囲の広い実力テストになると点数が下がる生徒もいます。
これは、以前に学習した内容が十分に定着していなかったり、複数の単元を組み合わせて考える力が不足していたりすることが原因かもしれません。
実力テストでは、合計点だけでなく、教科ごとの得点や間違えた問題の内容まで確認することが大切です。
③ 志望校の目標点との差
模試や実力テストの結果を、志望校の合格可能性を考える材料として活用しましょう。
ただし、模試の判定だけで合否が決まるわけではありません。受験する高校や学科、入試方式によって必要な学力や選抜方法は異なります。
現在の成績を確認したうえで、どの教科を、どの程度伸ばす必要があるのかを考えていきましょう。
2.姫路西・姫路東・飾西など、志望校に応じて確認したいこと
姫路市周辺には、姫路西高校、姫路東高校、姫路飾西高校をはじめ、さまざまな進学先があります。
高校選びでは、偏差値や合格ラインだけでなく、現在の学力と志望校の求める学力との差を具体的に把握することが重要です。
例えば、英語の長文読解が苦手な生徒と、数学の応用問題で失点する生徒では、優先すべき学習内容が異なります。
また、同じ高校を目指していても、得意教科や苦手教科、内申点の状況は一人ひとり違います。
そのため、「あと何点必要か」だけでなく、「どの問題なら得点できるようになるのか」という視点で考えてみましょう。
兵庫県の公立高校入試では、調査書と学力検査などを用いて選抜が行われます。志望校を検討する際には、最新の入試制度や各高校の情報も確認しておくことが大切です。
3.今から優先すべき教科・単元と家庭学習の方法
受験までの時間が限られてくると、すべての教科を最初から勉強し直そうとする生徒もいます。
しかし、今からは学習の優先順位を決めることが大切です。
まずは、間違えた問題を3つに分類してみましょう。
・基本事項を忘れていて解けなかった問題
・解き方は分かっていたのに、計算ミスなどで間違えた問題
・解説を読んでも、考え方が十分に理解できなかった問題
基本事項の不足が原因なら、教科書や問題集に戻って基礎を確認します。
計算ミスが多い場合は、途中式の書き方や見直しの方法を改善します。
解説を読んでも理解できない問題は、分からない部分を明確にして、先生に質問するなどして解決しましょう。
家庭学習では、長時間机に向かうことだけを目標にするのではなく、「今日は英語の長文を1題解き直す」「数学の関数の基本問題を10問解く」など、具体的な目標を設定することをおすすめします。
そして、解いた問題をそのままにせず、数日後にもう一度解いてみてください。自分の力で解けるようになっているかを確認することが、得点力の向上につながります。
4.自力で改善できることと、個別に学習計画を立てたほうがよいこと
勉強の進め方を少し変えるだけで、改善できることもあります。
例えば、毎日の学習時間を決める、間違えた問題をノートにまとめる、スマートフォンを勉強中は手の届かない場所に置く、といった工夫です。
一方で、次のような悩みがある場合は、一度学習方法そのものを見直してみるとよいでしょう。
・勉強しているのに、模試や実力テストの点数が上がらない
・苦手な単元が多く、何から手をつければよいか分からない
・受験勉強と学校の課題を両立できない
・志望校に向けた具体的な学習計画を立てられない
・解説を読んでも理解できず、分からない問題が積み重なっている
こうした場合は、現在の学力や学習状況を整理し、優先順位をつけることが大切です。
特に、苦手な原因は生徒によって異なります。基礎から復習すべきなのか、入試問題の演習を増やすべきなのかを見極めることで、限られた時間をより効果的に使えるようになります。
【まとめ】今の成績を、これからの行動につなげよう
高校受験が近づくと、模試や実力テストの結果に不安を感じることもあるでしょう。
しかし、大切なのは、結果を見て一喜一憂することではありません。
現在の学力を把握し、苦手な部分を明確にして、入試までに何をすべきかを一つずつ整理することです。
KATEKYO学院姫路校では、一人ひとりの学力や目標に合わせた1対1の個別指導を行っています。
「今の成績で志望校を目指せるのか知りたい」
「苦手教科をどこから勉強し直せばよいか分からない」
「受験までの学習計画を相談したい」
このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
一人ひとりの現状を確認し、志望校合格に向けて今できることを一緒に考えていきます。
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