愛媛大学 社会共創学部 産業マネジメント学科 合格

出身：姫路南高校

高校3年生になり、周りが受験ムードになる中で、部活を引退するまで中々その波に乗れず焦っていたときに、同じ状況の友達と話して一緒に入塾しようと決めました。高3の夏休みくらいです。

圧倒的に勉強時間です。周りに送れているという焦りが大きく、みんなに追いつかなければいけないという思いで毎日必死でした。特に数学は基本から忠実に進めました。毎日10時間程度で、秋から共テ前にかけては14時間程度勉強と向き合ってきました。

志望校が明確ではなかった高2の頃にホームページを見て、やりたいことをドストライクに言っている学部だったから。

いつまで経っても成績が上がらず、本当に自分を嫌いになっていました。数学は秋ぐらいに点数が取れるようになってきましたが、そこから共テ本番までまたどんどん下がっていき、スランプ状態でした。私の受験期の1番の弱点は他と比べることだったと思います。他の人の点数を聞いて落ち込んだり、自分を責めてばっかりでした。その弱さが自分を苦しめていたと思います。友達の支えが大きかったです。

嬉しくて、本当に嬉しくて、何度も見直して大号泣しました。前日に発表が、怖くて見れないという夢を見ていたので余計怖かったです。今までの全てが実った感覚でした。

他と比べない！毎日限界までやって、自分に誇りを持って下さい！

きっと最初は私に少しも期待していなかったと思います。何度E判定を突きつけても、「前より上がっとるな」と勇気づけてくれて、次週実にいても声をかけて下さって、いつも味方でいて下さって本当に支えられました。手厚いご指導本当にありがとうございました。上村先生にもたくさん話を聞いていただき、二次試験前に頂いたお手紙にも勇気づけられました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。